脂肪塞栓症候群

[概念]
骨折等の損傷部の脂肪が血流に入り他臓器に塞栓を来す症候群。
特に大腿骨骨折と骨盤骨折で起こしやすい。
骨折後2~3日で発症する。

[症状]
頭痛、点状出血、精神症状、PaO低下

[検査]
胸部X線上、雲状陰影 

[治療]
酸素投与と呼吸管理。

注目の記事

熱傷

≪病態≫ 熱の作用で、細胞レベルでたんぱく質が変性することにより生物学的活性が失われ、膜脂質の流動性が高まり、膜内の酵素活性が失われ、細胞機能が障害される。 熱の直接作用により、表皮や真皮に障害が …続きを読む…