SQ(semantic qualifier )

直訳すると「意味を限定するもの」となり、普遍的な上位概念を意味すると説明されることもある。
診断学では
「患者の病歴から抽出した問題解決のKey wordになる医学用語」
を意味する。
医師はSQの作業を無意識に行う。
例として
「胸がギューッと締め付けられる」は「胸痛」
「胸がドキドキする」は「動悸」
というように、患者の訴えや病歴が医学用語に変換され、診断に利用される。
同じ患者を診察しても、医師によってピックアップする情報や情報の組み合わせは異なり、その質によっては、医師によって診断確率が変わることもある。

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