とびひ

黄色ブドウ球菌により、皮膚に紅斑が見られる。これが破れて健常皮膚に膿がつくとまた紅斑ができる。治療は抗菌薬外用または内服。

注目の記事

熱傷

≪病態≫ 熱の作用で、細胞レベルでたんぱく質が変性することにより生物学的活性が失われ、膜脂質の流動性が高まり、膜内の酵素活性が失われ、細胞機能が障害される。 熱の直接作用により、表皮や真皮に障害が …続きを読む…