接合菌症(ムーコル症)

《概念》
接合菌門のムーコル目による真菌感染症
《分類》
肺型、鼻脳型、消化管型、皮膚型、播種型にわけられる
《検査》
病巣から培養・分離されることはほとんどなく、病理組織中のGrocott染色により、太い隔壁のない菌糸を観察することにより診断する
《治療》
・アムホテリシンB点滴静注
・病巣の切除、デブリドマン

注目の記事

熱傷

≪病態≫ 熱の作用で、細胞レベルでたんぱく質が変性することにより生物学的活性が失われ、膜脂質の流動性が高まり、膜内の酵素活性が失われ、細胞機能が障害される。 熱の直接作用により、表皮や真皮に障害が …続きを読む…