新生児生理的黄疸
新生児における生理的黄疸は肝臓でのグルクロン酸抱合が未熟なために生じるもので、間接ビリルビンが上昇する(直接ビリルビンは1mg/dlを超えない)。出生後3~5日で強くなり、約2週間で焼失する。生後24時間以内には通常見られない。秒的黄疸との鑑別が重要である。
≪疫学・概念≫ 先天性心疾患は出生児の1%ほどが合併する。心室中隔欠損とは心室中隔に欠損校が存在する奇形である。心室中隔は漏斗部中隔、膜様部中隔、肉柱性中隔、流入路中隔の4部分に分けられ、これらの中 …続きを読む…