新生児生理的黄疸

新生児における生理的黄疸は肝臓でのグルクロン酸抱合が未熟なために生じるもので、間接ビリルビンが上昇する(直接ビリルビンは1mg/dlを超えない)。出生後3~5日で強くなり、約2週間で焼失する。生後24時間以内には通常見られない。秒的黄疸との鑑別が重要である。

注目の記事

急性尿細管壊死(ATN:acute tubular necrosis)

〈概念〉 ・ 腎虚血や、腎毒性物質によって尿細管上皮が壊死性変化を起こした状態。 ・ 急性腎不全の原因として最も多い。 ・ 成因として、血流障害あるいは尿細管上皮に対する直接の障害が考えら …続きを読む…