総合科医

厚生労働省医政局が提唱する概念で、内科・小児科を中心とした診療全般にわたって高い診療能力を持つ医師。診療対象は、乳幼児から後期高齢者までで、患者の疾患に合わせた医療の選定など、予防から治療、リハビリに至る過程において、地域の医療資源を活用できる能力を有していることが求められる。厚生労働省が認可する標榜科目として「総合科」が新設される予定。

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