薬剤誘発ループス
ある種の薬剤を長期間使用して、自然発症のSLEと極めて類似した症状を呈するものをいう。薬剤中止で症状は消失する。腎症(-)、低補体血症(-)、抗核抗体(+)。代表的な薬剤としては、ヒドララジン、プロカインアミド、プロピルチオウラシル、α-メチルドパ、INH、サルファ薬、ペニシリン、5-FU製剤など。
頸椎症の方への注意点 首の骨(頸椎)が悪い人には、肩こり、頭痛、手のしびれ、手の力の低下などさまざまな症状が出てきます。 首の骨が悪いと言われた人は、今より症状を悪くしないために、日常生活で次のような …続きを読む…