アルミニウム中毒症

《概念》
透析液中や経口アルミニウム製剤中のアルミニウムが骨や脳などに沈着することで起きる。
《臨床像》
①アルミニウム骨症:骨軟化症(骨変形、骨折)
②アルミニウム脳症:言語障害、Wernicke脳症様症状、認知症、ミオクローヌス、痙攣など
《予防》
透析患者ではアルミニウム含有製剤は禁忌
透析液の清浄化(逆浸透装置によるアルミニウムの除去)
《治療》
アルミニウムをキレートするデフェロキサミン(デスフェラール)によるアルミニウムの除去

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