コルヒチン(colchicine)

・作用機序
チューブリンの重合を阻害して、微小管の形成阻止によって、
細胞分裂を阻害したり、白血球遊走の抑制、貪食能力低下などの作用を示す。

・適応疾患
痛風発作の急性期に用いられる。
急性期以外では効能が低く、それ以外ではむしろ非ステロイド抗炎症薬(インドメタシンなど)が用いられる。
またベーチェット病に用いられることもある。

・副作用
代表的なものに胃腸障害(下痢、便秘など)のほかに好中球減少、
投与量過多による骨髄抑制、貧血などをきたすため
投与の際は医師の充分な配慮が必要とされる。

注目の記事

遺伝子解析ソフトウエア

定義 遺伝子研究を行う際のツール。プラスミド作成、プライマー作成、DNAシークエンス等で欠かせないソフトウエア。最近ではフリーのものも多く出回るようになってきた。またこれまではMac環境でないとつか …続きを読む…