水泡性角膜症
角膜内皮細胞減少による角膜機能不全で、不可逆的な角膜浮腫を生じたもの。
レーザー虹彩切開術後や白内障手術をはじめとした内眼手術や外傷などで角膜内皮に障害を起こした場合に生じる。また、コンタクトレンズの長期装用によっても生じる。
視力低下と眼痛を主症状とする。
角膜移植や角膜内皮移植の適応となるが、再発することもあり、難治性である。
注目の記事
頸椎症の方への注意点
頸椎症の方への注意点 首の骨(頸椎)が悪い人には、肩こり、頭痛、手のしびれ、手の力の低下などさまざまな症状が出てきます。 首の骨が悪いと言われた人は、今より症状を悪くしないために、日常生活で次のような …続きを読む…
