結膜のう胞

結膜上皮細胞で覆われた袋状の中に、液状のまたは寒天状の内容物を持ったもの。

可動性の透明な良性の腫瘍。

外傷、炎症、手術などの際、結膜上皮細胞が結膜内に迷入し増殖、発生する。

まれに、寄生虫(クラミジアなど)が原因の場合もある。

【治療】 良性なので、違和感がなければそのまま経過観察。

違和感が出現したり、整容的に問題になれば摘出手術を行う。穿刺ではすぐに再発することが多く、全摘出術が望ましい。のう胞内に100%無水アルコールを注入にて上皮細胞を死滅させる方法もある。

注目の記事

幽門側胃切除術

幽門側胃切除術の適応は術前診断でN0(リンパ節転移なし)のStageⅠAで胃の中部(M)下部(L)に存在する胃癌が適応となる。正中切開にて上腹部開腹し、転移の有無を確認するため、膀胱直腸窩、左横隔膜下 …続きを読む…