赤芽球癆〈pure red cell aplasia〉

《病態》
様々な原因により末梢血中の網赤血球数と骨髄の赤芽球とが著しく減少する疾患。

《分類》
先天性:Diamond-Blackfan症候群
後天性:パルボウイルスB19感染

《治療》
シクロスポリン・ステロイドにて治療。重症貧血に対しては赤血球輸血を行う。後者に関しては、ヘモクロマトーシスに注意する。

《合併症》
胸腺腫、重症筋無力症

注目の記事

破嚢

後嚢破損 超音波水晶体乳化吸引術が普及した現在、後嚢破損の発生率は施設間、術者間の差はあるが約3%と言われる。逆にどんな名人でも破嚢のリスクはゼロではない。その後の適切な対応によって、術後の視機能は良 …続きを読む…