電気性眼炎

溶接や殺菌灯の紫外線によって起こる、びまん性の表層角膜炎である。
スキーや雪山登山によって起こるものは雪眼炎(ゆきめ)と呼ばれる。

症状



光線暴露後6〜24時間で発症し、眼痛、流涙、羞明を認める。
結膜は充血し、点状表層角膜炎を呈し、フルオレセイン染色にて角膜表面が微細点状に染まる。

治療



1〜2日で自然治癒する。
自然治癒を防げないように抗菌薬の点眼を行う。
虹彩炎や角膜浮腫が強い場合には、ステロイド、散瞳薬(アトロピンなど)の点眼を追加する。

注目の記事

幽門側胃切除術

幽門側胃切除術の適応は術前診断でN0(リンパ節転移なし)のStageⅠAで胃の中部(M)下部(L)に存在する胃癌が適応となる。正中切開にて上腹部開腹し、転移の有無を確認するため、膀胱直腸窩、左横隔膜下 …続きを読む…