非対称性緊張性頸反射

原始反射の1つで、妊娠38、40週に現れ、生後2、3ヶ月で消失する、
非検児を仰臥位で寝かせ、頭部を片方に向けると、その側の腕または足を伸展する。頭部を向けていない方向の腕は屈曲する。fencing postureとも呼ばれる姿勢となる。

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