カプセル内視鏡

小腸の病変を発見するために用いられる内服カプセル型の内視鏡。従来の胃カメラや大腸ファイバーでは観察することができなかった小腸は「暗黒の臓器」とも呼ばれ、バリウム服用による造影検査以外に病変検索の方法がなかった。2007年10月より、下血やタール便により腸管出血が疑われ、上下部の内視鏡検査で異常が派遣されなかった症例に限り、健康保険が適用されるようになった。3割負担の受診者支払額は約2.8万円。

欧州では2001年から認可されており、60カ国で60万人以上の検査例がある。使い捨ての長さ2.6センチ、直径1.1センチのカプセル型カメラを飲み込む。検査前日の22時から絶食し、飲み込んだ5時間後からは食事もできる。検査時間は約8時間。

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