伴性劣性遺伝

血友病やDuchenne型筋ジストロフィー、色覚異常の遺伝形式。

男性は母親から受け継いだX染色体を1つもち、その染色体に異常があれば発症する。
一方、女性は父親と母親それぞれから受け継いだX染色体を1つもち、その両方に染色体異常があるとき、初めて発症する。
このことから、血友病は1つの染色体で発症する男性の方が女性よりも圧倒的に頻度が高い。

祖父の持つ遺伝子が娘に受け継がれ、男の孫が生まれた際に発症する隔世遺伝が見られることも多い。

(実際には血友病の約3割は、突然変異によって発症するといわれている。)

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