心機能低下などにより心拍出量が低下し、末梢循環障害がみられるときに心機能を補助する目的で使われる装置。≪適応≫心臓の拡張期にバルーンが拡張することにより冠血流量を増加し、収縮期にはバルーンが収縮することにより後負荷を軽減する。心筋症や心筋梗塞などによる心不全で適応となる。≪禁忌≫大動脈弁閉鎖不全症は冠血流の減少を招くため、大動脈瘤、大動脈解離では物理的な壁の圧迫により破裂のリスクを増加させるため、禁忌となる。
症状 違和感、流涙、結膜充血、眼瞼浮腫。 炎症の程度、部位により、視力低下も訴える。 所見 上皮型の場合、角膜上皮に特徴的な樹枝状潰瘍を生じる。 実質に炎症が波及すると、角膜混濁、前房内炎症を認め …続きを読む…
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