後発医薬品

特許の有効期間が切れた医薬品の総称。新薬を製品化するには、巨額の研究開発費がかかり、製薬会社は特許取得後に、薬品の販売価格にこの費用を上乗せする。後発医薬品は、ジェネリック医薬品または俗語でゾロと呼ばれるが、価格は新薬の30-70%であり、厚生労働省は国民医療費の20%を占める薬剤費を削減するため、後発品の処方を増やすよう政策誘導を行っている。具体的には、2008年4月から、医療機関が発行する処方箋の様式が改定され、「後発薬への変更不可」という保険医の署名がなければ薬局で後発薬への変更が可能になる。

注目の記事

心室中隔欠損症(ventricular septal defect: VSD)

≪疫学・概念≫ 先天性心疾患は出生児の1%ほどが合併する。心室中隔欠損とは心室中隔に欠損校が存在する奇形である。心室中隔は漏斗部中隔、膜様部中隔、肉柱性中隔、流入路中隔の4部分に分けられ、これらの中 …続きを読む…