耳硬化症


疫学
原因不明の変性疾患で、女性に多い。

症状
難聴・耳鳴りが主訴であり、聴力検査は基本的に伝音難聴であるが、進行すると感音難聴も加わって混合難聴となる。2000Hzでの骨導の聴力低下をCarhart notchと称し、本症状を示唆する所見の一つである。

治療
薬剤による治療の効果はなく、手術治療が主体となる。

注目の記事

熱傷

≪病態≫ 熱の作用で、細胞レベルでたんぱく質が変性することにより生物学的活性が失われ、膜脂質の流動性が高まり、膜内の酵素活性が失われ、細胞機能が障害される。 熱の直接作用により、表皮や真皮に障害が …続きを読む…