ACTH単独欠損症

〔原因〕
不明であるが、自己免疫的機序が考えられている。
〔症状〕
低血圧・低血糖・低Na血症による意識障害、易疲労性、体重減少、食欲不振
〔検査〕
①CRH試験でACTHが無反応
②血中コルチゾール(尿中17-OHCS、尿中コルチゾール)などが低値を示す
③ACTH連続刺激試験で血中・尿中コルチゾールが増加
④インスリン負荷試験(健常者では低血糖によりACTH↑)で無(低)反応
⑤下垂体抗体や甲状腺自己抗体が陽性となる例がある
〔合併症〕
慢性甲状腺炎
〔治療〕
副腎皮質ホルモン(ヒドロコルチゾン)

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