脳死心臓移植

脳死心臓移植

拡張型心筋症などの薬物治療が不可能な進行性の難病に対して、脳死者から心臓を摘出して患者に移植する外科的治療。1997年制定の脳死移植法後、2007年までに243人が移植を受け、209人が生存している。日本移植学会の調査では国内心臓移植の5年生存率は91.8%で全世界の72.1%を上回る。ただ、移植後免疫抑制剤を服用し続ける必要があり、再植などの術後の闘病が不可避である。

注目の記事

白血病

白血病(leukemia)とは遺伝子異常の結果、増殖や生存において優位性を獲得した造血細胞(白血病細胞)が骨髄で自律的に増殖するクローン性の疾患である。分化能の違いから大きく急性白血病と慢性白血病に分 …続きを読む…